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子宮がん・乳がんは、早期発見できれば克服することが可能ながんです。必ず子宮がん検診・乳がん検診を受診してください。
項 目 |
内 容 |
対象者 |
35歳(年度内に到達する年齢)以上の被保険者の方(ただし、今年度の人間ドック対象者(40,43,46,49,52,55,58,59,61,63,65歳)および任意継続者は除く)
※各年度4月1日時点かつ、受診時点で加入資格のある方 |
検診内容 |
子宮がん検診・乳がん検診 |
検診機関 |
【会社で受診】: |
「定期健診と同時」もしくは「事業所での集団健診」で受診。 |
【個人で受診】: |
「市区町村が実施している健診先」もしくは「個人で探した医療機関」で受診。 |
※子宮がん検診と乳がん検診を【会社で受診】と【個人で受診】の併用受診も可。 |
受診期間 |
3月末日 |
費用補助 |
【会社で受診】: |
全額当健保組合が補助(個人立替なし)。 |
【個人で受診】: |
15,000円を上限に費用補助(個人立替)。 |
※各検診により、その都度費用が発生する場合は一括請求してください。
※併用受診した場合の【個人で受診】分:子宮がん検診5,000円を上限・乳がん検診10,000円を上限 |
費用請求 |
【個人で受診】された方は「費用精算(婦人科健診)」に必要事項を記入のうえ、領収書を貼付し、当健保組合宛に送付してください。
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費用の支払 |
後日、被保険者の給与にてお支払いします。 |
注意点 |
※ |
補助の対象となるのは、健康診断だけです。通常の病気診療を目的とした保険診療は、補助の対象とはなりません。(保険証を(マイナンバーカード含む)使って受診し、検査を受けた場合など) |
※ |
医療機関の窓口で「検診をお願いします」とはっきりお伝えください。必要に応じ、「医療機関の皆様へ(婦人科健診)」を窓口でご提示ください。 |
※ |
領収書は「(例)子宮頸がん細胞診費用」など検診内容の但書きがあるもの(但書きがない場合、検診内容がわかる明細書の追加貼付も可)、さらに、領収書の宛名は「受診者名」で記入のあるものに限ります。(医療機関に記入依頼をしてください。)レシート等ではお支払できません。なお、医療機関備え付けのものがない場合には、「領収書」をお使いください。 |
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